ADVENTUREシステムに手を出してみる

DEXCSを少し使えるようになったので、ADVENTUREに手を出してみようかと思う。

ADVCADを試してみる

参考:AdvCAD による モデル作成

そう,エディタでモデルを記述するスタイル! 面倒な GUI の開発を端折っただけ.欲しい人は自分で作ればいいかも.

でも,3次元 CAD の基本機能は備えているから十分なんだ. 3次元形状を作成するには,2次元形状を押し出して3次元化したり, 回転体で作成したり,あとは3次元形状同士の論理演算で生成するのが基本でしょ. そういう,基本的な機能は大丈夫だから.

とにかく,モデルをコマンドで記述します.これが基本!

TED/CPAと同じタイプらしいので、試してみる。
とりあえず、advcadというコマンドが現時点では認識されていないので、gm3d形式ファイルが置いてあるフォルダを端末で開き、以下のコマンドを実行する。

/usr/local/ADVENTURE/bin/advcad test_2.gm3d test.pch 1

これで端末で開いているフォルダにあるtest_2.gm3dをtest.pchに変換する事が出来る。
変換した結果はAdvautoに含まれているコマンドを使うと視覚的に確認出来るらしいが、DEXCSから移植した環境にはAdvautoが含まれていないので、現状では確認出来ない。
さぁ、コンパイルだ!!