真のエネミーは配偶者

 少し考えさせられる内容だったのでメモ。
 しかしここに出てくる配偶者(夫)の行動が似通っている事が不思議。離婚を切り出されると、何故か贈り物を贈って関係修復できると考える→別れた後に自分に酔ったメール、手紙を出す(通称ロミオメール)
 自分が同じ境遇に陥った時は、やはりテンプレ通りの行動に出るのだろうか?

 とりあえず、真のエネミーは配偶者 まとめサイトよりある程度共通化できる男の行動パターンはこんな感じかな?

  1. 自分勝手な考え、倫理に従って行動を起こす事で奥さんの心を傷つける。
  2. 奥さんからの講義を受けるも、『自分は正しい』『あいつは冷たい』という考えが頭にあるせいで馬耳東風と聞き流す。
  3. 奥さんが我慢の限界に達し、別居or離婚を伝える。
  4. とりあえず関係修復を期待して贈り物をする。(自分は正しい事をしており、妻がそれを理解していないだけ。落ち着いて冷静に話し合えばわかってもらえると考えている?)(←自分で話し合いの機会を潰したのにねぇ)
  5. 贈り物もむなしく、別居or離婚調停に入る。
  6. 自分が正しいという考えが前提にあるので、『なぜ離婚になるのか分からない』となる。
  7. グダグダしながらも、奥さんにやり直す気は既に無いため結局離婚。
  8. 離婚後に自分の考えが間違っていた事に気付いた場合、『戻ってきて』『やり直そう』という手紙、メール、電話をする。

 結局の所、自分の価値観を疑わず奥さんを一方的におかしいと決め付けて掛かる事が、離婚への決定打なんだろう。…さて、自分はちゃんと奥さんの意見を認めて話し合う事が出来る人間なのだろうか?その時になってみないと分からないだろうが…。